西川材を使うわけ
<環境を支える>
  • 木材は再利用可能な資源
  • CO2を吸収して固定化する
  • 酸素をつくりだす
  • 水を貯めるダムの役目をする
  • 動物のすみかとなる
  • 木製品は加工に使うエネルギーがとても少ない
<人を支える>
  • 精神を安定させる
  • 紫外線をやわらげる
  • 柔らかな肌触りが体に優しい
  • 音を吸収して優しい音色を作る
  • カビ・ダニなどの発生を抑える
  • 有害な化学物質を含まない
<自然を支える>
  • 人口林は「育てる」と「伐る」のサイクルで成り立っている循環型の資源です。
    適切に伐って使うことが自然環境の浄化に繋がります。
<家を支える>
  • 良質な材で耐久性の高い家作り
  • 木は燃えにくい
  • 室温機能が快適な空間を作る
  • 抗菌性、防虫性がある
  • 地元の木は、気候にあって長持ち
近くの山の木を使うこと
    世界全体から、環境を破壊しながらかき集めてきた木材を使うより、地元に育った木の方が、
    気候にあって長持ちし、余計なエネルギーを使わずに、私たちの生活を豊かにしてくれます。